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◆概要
◆会議委員
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インターネットコンファレンス2002
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IC2002終了 おかげさまでIC2001は約130名の参加者を集め、盛況のうちに終了しました。 ありがとうございました。 |
2002年11月2日 |
論文賞、プレゼンテーション賞、デモンストレーション賞発表 | 2002年11月1日 |
DSL技術、FTTH技術さらに高速無線LAN技術を用いた常時接続を前提としたブロードバンドネットワークの環境が一般家庭に急速に普及し、インターネットは、WEB技術以来の大きな変革を経験しようとしています。
ブロードバンドユービキタス環境とIPv6技術の確立と普及は、Peer-to-Peer型のアプリケーションの展開をいよいよ本格化しようとしており、さまざまな革新的なアプリケーションが研究開発されています。
当然のように、このブロードバンドのネットワーク環境を支える大容量高機能ネットワーク基盤技術に関する研究開発もますます加速しています。
一方で、日々、DOS攻撃などのセキュリティー的な脅威への対応はネットワークの運用者のみならず、一般社会的にも非常に重要な課題として認識されるようになっています。
1996年に始まった本コンファレンスでは、ドッグイヤーあるいはキャットイヤーとも言われるほどの速度で、変革を続けていくインターネット技術の、最先端の課題に取り組んだ論文が毎年発表されております。
本年もインターネットコンファレンス2002を上記 5組織の主催により開催する運びになりました。
本年は昨年までのコンファレンスにも増して、質の高いかつ幅の広い課題を扱っていきたいと思っております。
奮って論文の投稿をお願い申し上げます。
2002年10月31日(木)〜11月1日(金)
インターネットコンファレンス2002では、インターネットテクノロジに関する論文を幅広く募集します。 プログラム委員会は以下に示すようなテーマを例として考えましたが、 これに限るものではありません。
インターネットアプリケーション
ネットワークアーキテクチャ、プロトコルデザイン、
経路制御、QoS保証、マルチキャスト、
モビリティ、ホームインターネット、
インターネットアプライアンス、
トラフィック解析、トラフィック制御、
セキュリティ、認証、アクセス制御、
WWW技術、情報検索、モバイルエージェント、
管理、運用、測定技術、性能評価、
広域分散コンピューティング、分散処理、
オペレーティングシステム、
アクセシビリティ
投稿方法については、論文の投稿方法をお読みください。 ご不明の点があれば、プログラム委員長(砂原、江崎)までメールでお知らせください。
インターネットコンファレンス2002実行委員会 (ic-inquiry@jus.or.jp)、または実行委員長(七丈 (shichi@iii.u-tokyo.ac.jp))までメールでお知らせください。