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インターネットコンファレンス2004トピックス
開催にあたってDSL技術、FTTH技術さらに高速無線LAN技術を用いた常時接続を前提としたブロードバンドネットワークの環境が一般家庭に急速に普及し、インターネットは、WEB技術以来の大きな変革を経験しようとしています。 ブロードバンドユービキタス環境とIPv6技術の確立と普及は、Peer-to-Peer型のアプリケーションの展開をいよいよ本格化しようとしており、さまざまな革新的なアプリケーションが研究開発されています。 当然のように、このブロードバンドのネットワーク環境を支える大容量高機能ネットワーク基盤技術に関する研究開発もますます加速しています。 こうした中で、インターネット技術で接続されたノードを効果的に利用してハイパフォーマンスコンピューティングが実現されてきていることも、一つの成果の一つでしょう。 一方で、日々、DOS攻撃などのセキュリティー的な脅威への対応はネットワークの運用者のみならず、一般社会的にも非常に重要な課題として認識されるようになっています。 1996年に始まった本コンファレンスでは、驚くべき速度で、進化を続けていくインターネット技術の、最先端の課題に取り組んだ論文が毎年発表されております。 本年もインターネットコンファレンス2004を上記 7組織の主催により開催する運びになりました。 本年は昨年までのコンファレンスにも増して、質の高いかつ幅の広い課題を扱っていきたいと思っております。 奮って論文の投稿をお願い申し上げます。 コンファレンスのテーマインターネットコンファレンス2004では、インターネットテクノロジに関する論文を幅広く募集します。 プログラム委員会は以下に示すようなテーマを例として考えましたが、 これに限るものではありません。
インターネットアプリケーション、 期間2004年10月28日(木)〜10月29日(金) 会場
主催
協賛(五十音順)
お問合せ先インターネットコンファレンス全般のお問い合わせ先インターネットコンファレンス2004実行委員会 (ic-inquiry@jus.or.jp)、または実行委員長(下川 (toshi@is.kyusan-u.ac.jp))までメールでお知らせください。 Copyright © 2004 IC2004実行委員会 ALL RIGHTS RESERVED. |