IC2003
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概要

インターネットコンファレンス2003
WIDEプロジェクトのメンバーでない皆様へ暗号化されたページについてのご注意


このページは、技術的に不正確な情報が書かれています。 このページを参考にしないようお願いします。 このページは、よくない説明ページの例としてのみ残してあります。

このページについてのお問い合わせは、川本 (WIDEプロジェクト) (kawamoto@wide.ad.jp)までお願いします。

WIDEプロジェクトのメンバーでない方が暗号化通信(SSL)を使った受付ページにアクセスすると、表示する前に警告が出ると思います。 ここでは、その警告がどういうものかについて説明して、どうすればよいかについて解説します。

簡単な説明で構わない方へ

  • 「通信を続行しますか?」という警告が出たら、「OK」「YES」「はい」などのボタンを押して先に進んでください。
  • クライアント認証のウィンドウが出た時も、「OK」ボタンを押して先に進んでください。

警告内容の説明

インターネットコンファレンス2003の参加申し込みではこちらの申し込みページにアクセスすることで暗号化通信(SSL)を使って申し込むことができますが、WIDEプロジェクトのメンバーでない方がアクセスしたときにはページが表示される前に警告が出ます。 (WIDEメンバーでもWIDE ROOT CAの証明書をブラウザに組み込んでいない人は警告が出ます。) 今回インターネットコンファレンスの参加申し込みサーバでは、イベントの共催団体であるWIDEが、イベントの参加申し込みをする人の個人情報を、通信路上で保護するために、サーバ証明書を用意しました。 このサーバ証明書は、ブラウザにあらかじめ登録されているものではないので、申し込み開始時に「信用できるかどうかわからないサーバ証明書を使って暗号化通信をしようとしている」という警告が出ます。

クライアント認証について

インターネットコンファレンスの参加申し込みサーバでは、WIDEメンバーの個人の識別を行なうためにクライアント認証も行なっています。 WIDEメンバーでない方でもクライアント認証のダイアログウィンドウが表示されますが、何も指定せずに通信を続行してください。

どうすればよいか

既にいろいろなチャネルから通知をさせて頂いているCFP等と、Webページの内容を照らし合わせていただき、「www.internetconference.org」の信憑性をご確認頂いた上で、サーバ証明書を使用してください。

参加申し込みページ

インターネットコンファレンス2003参加申し込みページ(暗号化あり)
インターネットコンファレンス2003参加申し込みページ(暗号化なし)

WIDEプロジェクトmoCAワーキンググループからのお知らせ

  • このサーバ証明書はWIDEで運用されている認証局moCAから発行されています。
  • moCAは証明書を使った実験を行なう為の認証局です。
  • このサーバ証明書も運用実験を目的として利用しており、自己責任の範囲で利用しています。
  • moCAについてはWIDEプロジェクトmoCAワーキンググループのページをご覧ください。

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