IC2015は盛況のうちに終了いたしました。来年もIC2016でお会いしましょう。 | (2015年10月15日掲載) |
IC2015の論文賞、ポスター賞、プレゼンテーション賞、学生奨励賞を発表しました。受賞、おめでとうございます。詳細はプログラムをご覧下さい。 | (2015年10月15日更新) |
各論文を公開しました。プログラムページからご覧頂けます。 | (2015年10月13日掲載) |
インターネットコンファレンスは、インターネットのシステム開発研究を盛り上げ、活発な質疑応答の場を提供し、論文誌への投稿をサポートする査読付き会議です。 IC'96から数えて20回目の開催となるインターネットコンファレンス2015(以下、IC2015)では、社会活動を支えるインターネットのコンファレンスとして他分野との交流を推進します。 奮って論文の投稿をお願い申し上げます。
IC2015はインターネットを構成する要素技術とインターネットを活用した新しいアプリケーションに関する論文を広く募集します。
インターネットを構成する要素技術には、ネットワーク技術だけでなく、それを支える運用技術が含まれます。 以下にテーマの例を提示しますがこれに限るものではありません:
インターネットを活用した新しいアプリケーションには他分野との交流を期待します。 インターネットは仮想的な情報に加えて、物理的なモノの生産、流通、消費、そして維持管理の仕組みをも大きく変えようとしているためです。 以下にトピックの例を提示しますがこれに限るものではありません:
詳細な投稿手順および投稿サイトはこちらをご覧ください。
投稿論文の執筆は和文または英文とします。 またフルペーパーはA4で6-10ページ程度、ショートペーパーはA4 2ページとします。
IC2015では、優秀な論文や発表に対する表彰制度を設けています(優秀論文賞、優秀プレゼンテーション賞等)。 このほかにも、「学生による発表」の中から優秀なものを若干数選出して学生奨励賞を選定しています。 さらに発表された論文の中で優秀な論文は、IC2015プログラム委員会から、協賛団体と連携して論文誌(和文か英文)への推薦等を予定しています。
投稿された論文の著作権は著者に帰属しますが、著者は採択された論文が論文集および IC2015 のホームページへの掲載を許諾するものとします。
趣旨:遠方より参加発表する学生で、大学等の所属機関による旅費の負担が難しい場合に、学生の経済的負担を軽減することを目的として、インターネットコンファレンス2015実行委員会で旅費を支援いたします。
ただし、予算に限りがありますので、ご希望に添えない場合もあることをあらかじめご了承ください。 なお、本取り組みは、IC2015での試験的な取り組みとなります。