インターネットコンファレンス2013 (IC2013) 論文募集 http://www.internetconference.org/ *** 論文募集は 2013年8月26日(月) で締め切りました。 *** 日時 : 2013年10月24日(木)-10月25日(金) 場所 : 慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール 住所: 〒108-8345 東京都港区三田2-15-45 URL: http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html * 主催(五十音順): 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 (KMD) 日本学術振興会産学協力研究委員会インターネット技術第163委員会 (ITRC) 日本ソフトウェア科学会インターネットテクノロジー研究会 (ITECH) 日本UNIXユーザ会 (jus) WIDEプロジェクト (WIDE) * 協賛 (五十音順): IEEE Communications Society Japan Chapter ISOC日本支部 一般財団法人インターネット協会 (IAjapan) 九州インターネットプロジェクト (QBP) 九州ギガホッププロジェクト (QGPOP) グリッド協議会 (JPGRID) サイバー関西プロジェクト (CKP) 情報処理学会 インターネットと運用技術研究会 (IOT) 情報処理学会 関西支部 情報処理学会 九州支部 情報処理学会 システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究会 (OS) 情報処理学会 ハイパフォーマンスコンピューティング研究会 (HPC) 情報処理学会 マルチメディア通信と分散処理研究会 (DPS) 情報処理学会 モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会 (MBL) 情報処理学会 ユビキタスコンピューティングシステム研究会 (UBI) 電子情報通信学会 インターネットアーキテクチャ研究会 (IA) 電子情報通信学会 情報ネットワーク研究会 (IN) 電子情報通信学会 知的環境とセンサネットワーク研究会 (ASN) 電子情報通信学会 ネットワークシステム研究会 (NS) 電子情報通信学会 北陸支部 * 開催にあたって インターネットは、単に計算機を繋ぐだけの技術から、情報を伝える基盤へ と発展し続けています。今後ますます社会的な重要性が増していく情報流通 に対応していくためには、大容量バックボーンを支える技術、様々な環境の 応じて適切な手段で情報にアクセスするための技術、安全で安定した通信を 保証する技術、安心して利用できる通信手段を提供する技術、広域に分散し た計算資源を統合活用する技術、省電力、省資源な技術など、より高度な技 術革新が必要です。 本年も上記5組織の主催によりIC2013を開催する運びになりました。 本年は 昨年までのコンファレンスにも増して、質の高いかつ幅の広い課題を扱って いきたいと思っております。 奮って論文の投稿をお願い申し上げます。 * コンファレンスのテーマ IC2013では、インターネット技術に関する論文を幅広く募集します。プログ ラム委員会は以下のテーマを例として提示しておりますが、これに限るもの ではありません。 インターネットアプリケーション、クラウドコンピューティング、グリッ ドコンピューティング、ソフトウェアデファインドネットワーク (SDN)、 仮想化技術、ネットワークアーキテクチャ、プロトコルデザイン、経路制 御、QoS保証、マルチキャスト、モビリティ、ディレイトレラントネット ワーク (DTN)、ホームインターネット、インターネットアプライアンス、 トラフィック解析、トラフィック制御、セキュリティ、認証、アクセス制 御、ウェブ技術、情報検索、モバイルエージェント、管理・運用・計測技 術、性能評価、テストベッド技術、分散処理、オペレーティングシステム、 アクセシビリティ、防災ネットワーク、被災地支援ネットワーク * プログラム 参加募集の公開は8月中旬、プログラムの公開は9月中旬を予定しております。 * 論文募集(フルペーパー) インターネットの次世代を担う質の高い論文の応募を期待します。応募され た論文は、新規性、有用性、実装・評価、インターネットの発展への貢献、 という観点からプログラム委員会で査読を行い、採否を決定いたします。た だし、学会等が発行する論文審査を伴う刊行物に投稿中または既発表の論文 は受理できません(二重投稿の禁止)。 論文発表は、発表自体に重点を置く『report型発表』と、質疑応答に重点を おく『discussion型発表』に分けて行います。発表形式は論文の質とは無関 係です。どちらを希望するかを論文投稿時にご記入ください。ただしプログ ラム委員会での決定により、ご希望にそえない場合もあります。なお、論文 集においては両者の区別はありません。 時間配分は、report型発表は発表時間が25分・質疑時間が5分、discussion型 発表は発表時間が15分・質疑時間が15分を予定していますが、最終的には、 プログラム作成時にプログラム委員会で決定させていただきます。 * ポスター募集 IC2013ではポスター展示を予定しております。フルペーパーに関する発表の 他、フルペーパーとして投稿するには未成熟な現在進行形のホットな研究や 萌芽的なアイデアについても議論する場を設けます。ぜひポスターを展示し、 より多くの方との交流を深めていただければと思います。 フルペーパーを投稿される方は、ポスター展示希望の有無をご記入下さい。 フルペーパーの投稿をされない方は、A4 2ページの概要を作成して下さい。 * デモンストレーションオプション IC2013ではデモンストレーション展示を予定しております。論文発表やポス ター展示について、より理解を深める場としてデモンストレーション展示を ご活用下さい。なお、会場にはインターネット接続が用意される予定です。 * 論文投稿方法 投稿パターン 以下のパターンから選択し、投稿して下さい。 - 論文発表(フルペーパー投稿) - 論文発表(フルペーパー投稿) + ポスター(概要不要) - 論文発表(フルペーパー投稿) + デモンストレーション - 論文発表(フルペーパー投稿) + デモンストレーション + ポスター(概要不要) - ポスター発表(概要投稿) - ポスター発表(概要投稿) + デモンストレーション 論文発表(フルペーパー投稿) - 投稿締切:2013年8月26日(月) (締切の延長を行いました) - 提出形式:フルペーパー 、A4 6-10ページ程度 (PDFによる電子投稿) - 採否通知:2013年9月13日(金) - カメラレディ提出期限:2013年9月27日(金) (PDFによる電子投稿) - 言語:日本語、英語 ポスター発表(概要投稿) - 投稿締切:2013年9月20日(金) - 提出形式:概要、A4 2ページ (PDFによる電子投稿) - 採否通知:2013年9月27日(金) - 言語:日本語、英語 詳細な投稿手順はIC2013のウェブページ http://www.internetconference.org/ にてご確認ください。 * 論文誌との協調 IC2013で発表された論文の中で優秀な論文は、IC2013プログラム委員会から、 協賛である電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ研究会(IA)を通 して、論文誌(和文あるいは英文)への推薦などを予定しています。 * 著作権等 投稿された論文の著作権は著者に帰属します。 ただし、著者は採択された論文の論文集および IC2013 のホームページへの 掲載、ならびに、それらの媒体を介した不特定多数への配布を許諾するもの とします。 * 実行委員 岩本 健嗣 (富山県立大学) 小柏 伸夫 (共愛学園前橋国際大学) 落合 秀也 (東京大学) 神屋 郁子 (九州産業大学・実行委員長) 川喜田 佑介 (電気通信大学) 川本 芳久 (大阪学院大学) 近堂 徹 (広島大学) 島 慶一 (株式会社 IIJイノベーションインスティテュート) 下川 俊彦 (九州産業大学) 砂原 秀樹 (慶應義塾大学) 関谷 勇司 (東京大学) 高田 敏弘 (日本電信電話株式会社) 寺田 直美 (総合研究大学院大学) 中村 素典 (国立情報学研究所) 波田野 裕一 (日本UNIXユーザ会) 山本 成一 (東京大学) * プログラム委員 石山 政浩 (株式会社 東芝) 今泉 貴史 (千葉大学) 植原 啓介 (慶應義塾大学) 宇夫 陽次朗 (株式会社 IIJイノベーションインスティテュート) 宇多 仁 (北陸先端科学技術大学院大学) 衛藤 将史 (情報通信研究機構) 小柏 伸夫 (共愛学園前橋国際大学) 川喜田 佑介 (電気通信大学) 古村 隆明 (京都大学) 近堂 徹 (広島大学) 齊藤 明紀 (鳥取環境大学) 島 慶一 (株式会社 IIJイノベーションインスティテュート) 高田 敏弘 (日本電信電話株式会社) 建部 修見 (筑波大学) 西田 佳史 (GE Global Research) 野林 大起 (九州工業大学) 廣津 登志夫 (法政大学) 藤田 祥 (横河電機株式会社) 宮地 利幸 (情報通信研究機構・プログラム委員長) 山本 成一 (東京大学・プログラム委員長) * 問合せ先 IC2013 プログラム委員長 宮地 利幸 (情報通信研究機構) 山本 成一 (東京大学) E-Mail: ic2013-submission@internetconference.org 以上